こんにちは。
京都でいろいろな「DIY体験教室」&「モノづくりワークショップ」&「出張DIYサポート」をプロデュースする京都のDIY WORKS KYOTO_【DIYワークス京都】です。
先日、自宅のウッドデッキ完成に漕ぎつけて達成感を味わっておりましたが、冬が来る前に~♪
DIY熱が冷めやらぬ今のうちにもうひと仕事。
【室外機カバーづくり】やります!仕事が休みの日に進めていくので、1か月くらいかかるのではなかろうか(; ・`д・´)
今回はウッドデッキで余った材料を使います。
フレームは38mm角のツーバイ材、ルーバー部分は120mm×厚20mm。
1週目はカット作業をひととおり終わらせて、2週目フレームを組みます。
3週目ルーバー部分を少しずつ付けていきます。
ハイタイプの室外機カバーに挑戦です!だんだん形になってきました。
正面やサイドは空気が取り込みやすいように、排気がこもらないように開放的にしておきます。
上の板はL型金具や平金物でくっつけました!ダボ穴加工やビスケットを使った接合は、工具もないのでやめました。
なんとかなるもんです(^^♪
丁番を付けて開閉もできちゃいます。網目のフィルター掃除がしやすいように♫これ、私にとっては大事です。
上部のルーバー部分の板も取り付けて完成!(^^)!
棚も取り付けて、グリーンが置けるようにしてみました。
先日ロハスフェスタで購入したアメリカのアンティークの車のナンバーや看板を取り付けて、飾り付けもしていきたいですね!!
グリーンが映えて良い雰囲気になりました!
脚の底には傷つき防止のクッション材を貼り付けてます。そしてベランダに設置!大人2人がかりでやっと運べる大作でした~(*^▽^*)
こちらは塗装をしていません。イタウバやイペ材は元々油分も多い堅木で、アイアンウッド(鉄のように硬い木)です。
丈夫で非常に腐りにくく無塗装でも使用可能。施工直後は茶色ですが、何年か経つと銀灰色に変わります。色が変わっても強度はそのまま。銀灰色になっていく色の変化も楽しみです♪
ウッドデッキは紫外線の影響を抑えるクリア塗装をしましたので、室外機カバーの無塗装と塗装したウッドデッキとで色の違いがどうなるのかも興味深いですね。しばらく観察してみます。
今度は多肉植物でも飾っていきたいな♫( *´艸`)
DIY WORKS KYOTO スタッフ:冨永 真衣子「とみなが まいこ」。